ノット ロープを縮める 輪を作る

中間者結び

バタフライ・アルパイン・ノット
バタフライ・ノット

中間に輪を作る結び方。中間「輪」結びと名前がよくいているので注意。
洗濯紐などに施すと,ハンガーなどをかける場所になり,ハンガーがすべって動くことを防げます。
もともともは雪山登山などで登山者がロープ繋がって(アンザイレンで)歩行する時,パーティーの中間に位置するものが繋がるために用いられたと言われています。
なお,ロープが破損している部分をループの位置に持ってくれば,その破損部分を避けてロープを使用できるようになります。
またループの大きさを調整すれば長さを縮めることにも使えます。

結び方

その1

この手順は応用もあるので是非覚えておきましょう。

バイト(曲げ)をつくりひねる

さらにもう1回ひねる

同じ向きに2回ひねっている

上のループ(赤)を下に折る

折った状態

少し横に広げる

赤い部分を真ん中の隙間の下から上に通す

そのまま引き出す

前写真の状態から上下に引き締める

最後は左右に引っ張り形を整える

その2

「その1」の手順は、慣れないとどこかに置かないとできませんが、こちらは空中で結ぶことができるので便利な手順です。

片手に3回巻き付ける

赤い部分をひとつとなりに移す

一番左を引き出す

引き出した部分を、今度は下に通す

手からはずして引き締める

ほどき方

ほどき方はよろい結びと同様です。


関連:よろい結び